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日記や玩具のレビュー等書いています。 最近はレビュー少なめ、グラブル・FGOをはじめとしたゲームの話など。

2013年09月

20130930 ROBOT魂 テスタメントガンダム レビュー

ROBOT魂 テスタメントガンダムのご紹介。

パッケージ。
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内容。
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本体、ディバインストライカー、トリケロス改、交換用手首、ビームサーベル(柄・刃)、ハンドガン、
マディガン専用複合銃、ディスプレイ用ジョイントパーツ。

全身。
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上半身アップ。
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塗装はほぼ赤とはいえ綺麗にまとまっていると思います。質感はストライクと同じ感じ。

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特徴的な非常に長いアンテナ。硬質パーツなので破損には十分注意を。
頭部周辺のパーツを差し替える時は外したほうが良さそう。

・可動について

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肩の引き出しや肘・膝の二重関節、腿のロール可動と基本的な仕様は最近のロボ魂と変わりませんが、
SEED系特有の細めのスタイルもあってかより動かしやすくなってる感はあります。

唯一の難点は足が小さいため自立がしにくい点でしょうか。

腕はここまで引き出せます。
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トリケロス改。
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裏面はこんな感じ。
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黄色い部分は側面にロール可動します。

先端部の鏃は取り外し可。持たせることも。
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鏃を外すとクローを可動させられます。
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ディバインストライカー。
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アームを動かしてウイングを展開することで飛行形態に。
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ウイング部は展開のほか基部が可動します。

爪にあたる部分を展開することでクロー形態に。
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アームとディバインストライカーを接続する位置は変更可能。

アーム基部のジョイントはダボがストッパーになっています。
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ハンドガン。
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トリケロス改へ装着するための凸部有り無しの各2個、計4個付属。

トリケロス改に装着した状態。
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マディガン用複合銃。
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持ち手はハンドガン用と異なるものを使います。

トリケロス改へ装着するための凸部付1個と造形違いの2種1個ずつ、計3個付属。
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凸部なしの2つの違いはぱっと見だと全くわかりません・・・。
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銃身上部が微妙に違うのがかろうじてわかりました。

凸部有りのものをトリケロス改に取り付けるとこんな感じ。
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刃先が黄色い部分に干渉してしまいます。

ビームサーベル。
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柄はウイングゼロ(TV版)のような基部が少し太くなってるものが付属。



パーフェクトストライクガンダムのマルチプルアサルトストライカーを装着した状態。
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トイオリジナルギミックとしてストライカーパックを装着できます。


ストライカーパックを装着する際は干渉を避けるために肩の基部パーツを外す必要があります。
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肩を一旦外してから取り外しを行います(詳細は説明書に記載されてます)。

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ストライクにディバインストライカーとトリケロス改を装着した状態がこちら。
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クロ―の展開も勿論可能。



以下ポージング。

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設定にはないと思いますがウイング部を前面に展開してより凶悪なシルエットにすることも。

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テスタメント用の持ち手でアグニやシュベルトゲベールの保持も可能。

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まさかまさかの一般発売となったテスタメントガンダム。
原作の内容はじつは知らなくてググって知った程度なんですがいざ動かしてみると
さすが可動範囲を売りにしてるだけあってよく動くしカッコよく決まります。

先日のイベントではアウトフレームD等も参考展示されてたので今後の展開にも期待したいところ。

20130929(2) S.H.Figuarts キュアハッピー レビュー【0930追記】

S.H.Figuarts キュアハッピーのご紹介。

パッケージ。
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裏面。
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内容。
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本体、交換用手首パーツ、交換用表情パーツ、キャンディ、首固定用パーツ、台座、支柱。

全身。
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上半身アップで。
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目はピース同様丸っこい感じですが劇中のキラキラした雰囲気はよく再現されてるかと思います。

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塗装は今回も綺麗。

・可動について
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肩関節が新しいものになってました。さらに肩のヒラヒラが軟質パーツかつ可動する(後述)ので
かなり広い可動域があります。
もう一つ補足するとピースのような袖にあたる衣装がないのも可動域が広くなってる要因のひとつ。

【0930追記】よく確認したらピースと同じ肩関節のようです。ただ動かしやすさなどが明らかに良くなってるので
もしかしたら見えない内側に新しい機構があるのかも・・・。


肩のヒラヒラは前後に可動。
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脚はスパッツの裾でロール可動します。
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スパシル版ムーンライト金色の闇にはあってピースでは何故かオミットされてましたが復活。
見栄えを損なうことなく動かせます。

スカートは軟質パーツ・・・ですがピースのものより硬いような。個体差かもしれませんが。
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今回も股関節の引き出し機構があるのでキックもさせやすいです。

腰はここまで逸らせられます。
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これはピースも同じですが。

髪の可動。
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結ってある部分にジョイントが仕込まれてます。髪の重みでヘタれることなくかといって
硬くて動かしにくいということもありません。
個人的にハッピーの可動に関して一番気になってた部分でしたがうまく仕上げてくれました。

このような状態でもしっかり保持されてます。
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まぁ買ったばっかだからとも言えますが・・・。

交換用手首パーツ。
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向かって左がデフォルトの平手。右が握り手。
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右が異なる造形の平手・・・なんですがまちがい探しかというくらいあまり違いがありません・・・。
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若干小指の角度が違うくらい?

プリキュア・ハッピーシャワー用手首。
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これだと逆ですが・・・。

ちなみに手首凸部がボールジョイントになってました。
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また手首パーツの凹部もこれにあわせてちょっと大きく。
ピースは凹部が非常に小さくて差し込みづらかったのですが、すんなり差し替えができるようになりました。


次に交換用表情パーツ。デフォルトの笑顔。
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気合だ顔。
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ネタ的な意味の汎用性が高そう・・・。


ちなみに表情パーツのダボはこんな感じ。
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また頭部の羽の髪飾りはピースの時は非接着でしたが今回は接着されてました。

キャンディ。
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首が可動。自立はできません。大きさはハートキャッチシリーズの妖精と同じくらい。

台座と支柱。
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ピースと同じ仕様。

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以下ポージング。

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キラキラ輝く未来の光!
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キュアハッピー!
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気合だ気合だ気合だ~~~~!!!
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プリキュア・・・!
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ハッピーシャワー!!
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中の人繋がり。
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同時期発売のぷちきゃらと。
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EDダンスで〆!


発表直後のサンプル写真だけ見るとちょっと不安要素もあったハッピーでしたが
ピース以前の不満点があらかた改良されており久しぶりに満足のいくプリキュアSHFアイテムでした。

この調子でビューティ(1月に延期してしまいましたが・・・)、そして説明書で初めて情報公開された
マーチ、更にはその後に続くであろうサニーも良い出来で出してくれればウルトラハッピーです・・・!



20130929 購入物

週末の購入物をまとめて。

ぷちきゃら スマイルプリキュア!
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先週末発売と聞いて金曜の会社帰りに大宮のアニメイトかビックカメラに寄って買おうかと思ってたんですが
どちらにもなくてちょっとバッドエナジーが・・・。

仕方なく昨日モラージュ菖蒲に行って見つけたので2つ購入。

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ハッピーとマーチでした。

コドモニナール回で登場したちびプリキュアの可愛らしい雰囲気がよく表されてると思います。

S.H.Figuarts キュアハッピー。
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SHFスマイルシリーズ2弾として8月のピースに続きハッピーが登場。

ピースと比べて肩関節が新しいものになってたり手首の凸部がボールジョイントになってたりと
様々な改良点がありかなり遊びやすく仕上がってました。

さらに説明書にはSHFキュアマーチ発売決定との報が!


ROBOT魂 テスタメントガンダム。


イベントでの初公開時大きな話題を呼んだテスタメントガンダムがついに発売。
まさかこれが一般発売されるとは・・・。

可動・ギミック共に大変満足な出来です。





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アカオーニ!








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つ、強すぎる・・・。

20130928 ROBOT魂 エクストリームガンダム オプションセット レビュー

ROBOT魂 エクストリームガンダム オプションセットのご紹介。

4月に発売したエクストリームガンダムのゼノンフォース以外の形態を再現するためのオプションセットが登場。

パッケージ。

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内容。
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シールドジョイントパーツB(ゼノン・フェース腕部パーツ用)

・アイオス・フェース用パーツ
ウイング、バックパックパーツ、胸部パーツ、フロントアーマー、リアアーマー、シールド、
シールドジョイントパーツA、ヴァリアブル・ライフル、ファンネルジョイントパーツ。

・エクリプス・フェース用パーツ
肩パーツ、サイドアーマー、ヴァリアブル・サイコ・ライフル。


■アイオス・フェース
ファンネル仕様の形態。

全身。
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交換部は胸部、腰部フロント・リアアーマー、バックパック。
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それ以外は通常形態準じています。

リアアーマーは展開可能。
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ウイングを開いた状態。
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非常に重いので自立はかなり厳しいです。
本体の腰が緩いのでかなり負荷がかかってしまいます。

基部近くの小ウイングも独自に可動。
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ファンネルは取り外し可能。
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ヴァリアブル・ライフル。
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シールド。
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シールドは接続位置をずらすことで面積を広くできます。
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ファンネル接続用ジョイントを用いてディバインシュートを再現。
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銃身が非常に重いのでスタンドでの保持は必須。



■エクリプス・フェース
射撃特化の形態。

全身。
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腰部サイドアーマーが可動。
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ヴァリアブル・サイコ・ライフル。
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連結可能。
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ダボを差し込むだけで差し替え等はありません。

ブラスター・カノン。
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展開の仕方がちょっと面倒。
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・EXA・フェース
上記3形態を全て組み合わせた形態。

全身。
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ゼノン・フェース用腕部パーツにシールドを装着するためのジョイントパーツ。
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ウイングを開いた状態。
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上記のほか、2つの形態を組み合わせるというゲーム中ではできない玩具ならではの遊びも。
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以下各形態でポージング。

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ウイングゼロ風に。EXAフォースでウイングも加わるとさらにそれっぽくなりますが・・・。

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フリーダムっぽく。

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オプションセットという割にはちょっと値が張りますが大ボリュームで満足の内容でした。
ただダボが細い箇所が多く差し替え時に破損しやすそうだったりウイングがめちゃくちゃ重いので
ただでさえ緩い腰に負荷がかかりまくったりと気になる箇所もチラホラ。
より遊びやすくするためには何らかの一手間が必要かもしれません。

20130926 ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅴ レビュー

ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅴのご紹介です。

ついにガンダムMk-Ⅴがフル可動フィギュアとして初立体化。
詳細についてはプレミアムバンダイの特設ページもご参考に。

パッケージ。
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内容。
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本体、バックパック、交換用手首、ビームサーベル刃、ビームサーベルグリップ、ビームライフル、
シールド、ミサイルポッド、インコム、インコム用ケーブル、インコム中継器、
ディスプレイ用ジョイントパーツ、水転写デカール。

全身。
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頭部周辺アップ。
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カラーリングは初出時のものに合わせたインディブルー系統。

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・可動について

腕部。
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肩が引き出せる他、上腕部がロール可動、肘二重関節と昨今のオーソドックスな構造。

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肩関節が少し固いかも。

脚部。
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膝二重関節、爪先、踵が足の左右パーツ独立して可動、

難点は横への可動がほとんどできない点と足首の関節が緩い点。
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開脚はこれくらいが限界。ポーズ付けする時は腿のロール可動である程度誤魔化せます。
足首はボールジョイントを肉付けして補強したほうが良いかもしれません。


胸部中心が前後に可動。
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フロントアーマーをせり出して脚の可動域を拡張できます、
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膝裏のスラスターは独自に可動。
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武装を装着した状態の全身。
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ビームライフル。
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ミサイルポッド。
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基部がロール可動するのでV字状にできます。
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シールド。
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ジョイントパーツの接続位置を変えることで腕部側面に装備可能。
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シールド裏には複数の凹部がありジョイントパーツを好きな位置に接続可能。
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ただし一番上の穴には差し込まないでくださいとのこと。

バックパックに接続することでブースターに。
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ビームサーベル。
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Mk-Ⅴは他の機体と異なりバックパックとの接続部と逆の方にビーム刃を取り付けます。
(すぼんでいる方がビーム刃発振部)
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一見混乱するので注意。


柄が非常に大きいため持ち手にダボがあります。
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それでも外れやすいのが難点。

ビームカノン。
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バックパックのブースター部と中央部の間にある2つの軸を基点に回転させて
ビームサーベルを前部にせり出します。

ビームカノン展開時のバックパック。
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インコム。
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展開した状態。
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パーツ構成。
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中継部パーツは6個付属。

デカール。
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白いラインのものは開封時の状態で機体各部に塗装されてます。
もしかすると開発当初はデカール貼らなきゃいけない箇所だったのかも・・・。

以下ポージング。センチネル作中の戦闘はすべて宇宙でしたので背景紙は黒にしてます。

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購入早々ビームサーベル刃パーツが柄からポッキリ逝ってしまったので二刀流ができません・・・。


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「子供だましはもうやめだ!」

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「もらったぁぁぁぁ!!」

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待ちに待ったMk-Ⅴ。足回りなど欠点もチラホラありましたがそれでもガシガシ動かして遊べる
センチネル系MSが出たというだけで満足。
是非ともEx-S等さらなる展開に期待したいところです。
プロフィール

den003

軽度のうつを患っています。

ガンプラ、可動フィギュア、ドール等の紹介記事をブログで書いています。

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