METAL BUILD ダブルオークアンタのご紹介です。
パッケージ。
パッケージ。
内容。
本体、支柱、補助支柱(長・短)、ビット支柱(3種×2)、
電池取り出し治具、パーツ取り出し治具、ディスプレイ用ジョイント。
フィールドリング、GNフィールドエフェクト。
GNシールド、GNソードⅤ、交換用手首、台座、補助ベース(3種)、
クリップ、腕装甲、胸部装甲、胸部ドライヴ、腕部コンデンサー、
肘部コンデンサー、膝部コンデンサー、すね部コンデンサー。
説明書とEXVSマキシブーストON用のシリアルコード。
全身。
バストアップ。
シンプルなデザインながらも各所にディティールが施されています。
GNソードビット等のクリアパーツはラメ加工が施されています。
写真だとわかりづらいかもしれませんが・・・。
・可動
頭部。基部がロール可動+ボールジョイント。上方向へはかなり反らせられます。
無理に上下方向へ動かそうとするとロール可動部分が外れるので注意。
肩部。胸部側面の装甲がせり出すようになっているので腕を前へ引き出せます。
腕部。肘は二重可動。手首基部もダブルオー同様に動きます。
腹部。45度くらいまで前屈できます。
腰部はオーソドックスなロール可動。
腰部フロントアーマーを前方に動かしておかないと干渉するので注意。
脚部。
股関節は最大限まで開けます。足首のロール可動も利用してここまで開脚可能。
立て膝も。膝裏の青い装甲が干渉しますがクアンタムバーストの仕様上外せます。
GNシールドのアーム。
背中側の基部からGNシールドにかけて5箇所が可動。
背中側基部が上下に動くことでアームやシールドが肩に干渉しないようになってます。
これによりシールドを前方に向けることも余裕で可能です。
・武装等
GNソードⅤ。
最も角度のついた手首パーツを使うことで腕と水平に構えられますが
やや保持力不足。
グリップ上部はスライドさせることで凸部を前腕部に嵌めて保持力を高めることが可能。
グリップ上部のパーツは青いカバー部と凸部で分かれています。
手首やソードをいじる際前腕部下の装甲が外れやすいです。
ライフルモード時は刀身を水平にしてグリップの青い部分を開きます。
グリップ側面のパーツを起こして腰部サイドアーマーに装備可能。
GNシールドとGNソードビット。
シールドは上部が開閉。ソードビットは内側に装備されているものが展開します。
シールド内の太陽炉も可動。
ソードビットはそれぞれ手持ちができます。
ソードビットを外した状態のシールド。
ビットと接続する凸部は引っ込められます。
発光ギミック。ボタン電池(LR41)2個を入れてスイッチをON(左)にすることで
胸部の太陽炉が発光。
GNソードⅤとGNソードビットの連結状態。
GNバスターソード。
補助なしでは保持できません・・・。
GNバスターライフル。
バスターソードから先端部を開くことでバスターライフルに。
こちらは左手を添えられる分多少無理のある姿勢でも保持が可能。
GNフィールド。
フィールドエフェクトはPETシートで再現。
各ビットは専用の支柱で接続します。
台座。
本体との接続用ジョイントはダブルオーと同様のタイプ。
補助ベース。
補助支柱の基部として使います。ただベース自体の接続は本体用支柱の間にある
凹部1つだけで行っているので外れやすいのが悩みどころ。
補助ベースのバランスが悪く外れやすいのが難点。
・クアンタムバースト”タイプレギュラー”
以下手順を追って解説。
最初に肩の装甲を展開します。左右で展開する順番が違います。
腕部の装甲を展開。
胸部のパーツを展開。
下腹部のパーツを展開する際は先に腰部フロントアーマーをせり出したほうが
やりやすいかと思います。
脚部の装甲を展開。
ふくらはぎ部分のパーツは一旦取り外してから位置を調整するようにした方がよさそう。
GNシールド・ソードビットを展開。
以上でクアンタムバースト”タイプレギュラー”に。
・クアンタムバースト
肩の装甲を元に戻し腹部、腰部、上腕部側面、前腕部、膝下、
足首の装甲を外します。
腹部の白い装甲を交換します。
上腕部側面の装甲も交換。
コンデンサーのクリアパーツを外す際は治具を使用します。
取り外す際勢い余って紛失しないように注意。
膝側面のコンデンサー上にある装甲は展開します。
腹部のクリアパーツを外す際は太陽炉のパーツを取り外して後ろから押し出します。
コンデンサー部を展開状態のものに差し替えます。
すね以外のものは大きさがほぼ同じですが凸部の数や位置で区別できます。
GNシールドは太陽炉を背中に密着させます(接続用の凹凸はありません)。
本来のクアンタムバーストの完成。
・ポージング
「トランザム!」
「このまま表面を切り裂く!」
「これがラストミッション!」
「人類の存亡を賭けた対話の始まり!!」
「なまじ知性があるから些細なことを誤解する」
「それが嘘となり相手を区別し・・・」
「わかりあえなくなる」
「ただ気づいていないだけなんだ・・・」
「だから示さなければならない。世界はこんなにも簡単だということを!」
満を持して発売したMBクアンタ。
魂ウェブの特集ページで監修を担当した海老川兼武氏が触れているように
多くのギミックを内蔵しているクアンタですがそれら全てを単体で再現できる
非常に密度の高い商品になっていると思います。
造形・塗装等はこれまでの00シリーズ同様そつなく仕上がっています。
ただクアンタムバーストの仕様上仕方ないですが一部装甲が外れやすい点は
少しストレスになります。
いずれトランザムVer.やフルセイバーも出るんでしょうか?
本体、支柱、補助支柱(長・短)、ビット支柱(3種×2)、
電池取り出し治具、パーツ取り出し治具、ディスプレイ用ジョイント。
フィールドリング、GNフィールドエフェクト。
GNシールド、GNソードⅤ、交換用手首、台座、補助ベース(3種)、
クリップ、腕装甲、胸部装甲、胸部ドライヴ、腕部コンデンサー、
肘部コンデンサー、膝部コンデンサー、すね部コンデンサー。
説明書とEXVSマキシブーストON用のシリアルコード。
全身。
バストアップ。
シンプルなデザインながらも各所にディティールが施されています。
GNソードビット等のクリアパーツはラメ加工が施されています。
写真だとわかりづらいかもしれませんが・・・。
・可動
頭部。基部がロール可動+ボールジョイント。上方向へはかなり反らせられます。
無理に上下方向へ動かそうとするとロール可動部分が外れるので注意。
肩部。胸部側面の装甲がせり出すようになっているので腕を前へ引き出せます。
腕部。肘は二重可動。手首基部もダブルオー同様に動きます。
腹部。45度くらいまで前屈できます。
腰部はオーソドックスなロール可動。
腰部フロントアーマーを前方に動かしておかないと干渉するので注意。
脚部。
股関節は最大限まで開けます。足首のロール可動も利用してここまで開脚可能。
立て膝も。膝裏の青い装甲が干渉しますがクアンタムバーストの仕様上外せます。
GNシールドのアーム。
背中側の基部からGNシールドにかけて5箇所が可動。
背中側基部が上下に動くことでアームやシールドが肩に干渉しないようになってます。
これによりシールドを前方に向けることも余裕で可能です。
・武装等
GNソードⅤ。
最も角度のついた手首パーツを使うことで腕と水平に構えられますが
やや保持力不足。
グリップ上部はスライドさせることで凸部を前腕部に嵌めて保持力を高めることが可能。
グリップ上部のパーツは青いカバー部と凸部で分かれています。
手首やソードをいじる際前腕部下の装甲が外れやすいです。
ライフルモード時は刀身を水平にしてグリップの青い部分を開きます。
グリップ側面のパーツを起こして腰部サイドアーマーに装備可能。
GNシールドとGNソードビット。
シールドは上部が開閉。ソードビットは内側に装備されているものが展開します。
シールド内の太陽炉も可動。
ソードビットはそれぞれ手持ちができます。
ソードビットを外した状態のシールド。
ビットと接続する凸部は引っ込められます。
発光ギミック。ボタン電池(LR41)2個を入れてスイッチをON(左)にすることで
胸部の太陽炉が発光。
GNソードⅤとGNソードビットの連結状態。
GNバスターソード。
補助なしでは保持できません・・・。
GNバスターライフル。
バスターソードから先端部を開くことでバスターライフルに。
こちらは左手を添えられる分多少無理のある姿勢でも保持が可能。
GNフィールド。
フィールドエフェクトはPETシートで再現。
各ビットは専用の支柱で接続します。
台座。
本体との接続用ジョイントはダブルオーと同様のタイプ。
補助ベース。
補助支柱の基部として使います。ただベース自体の接続は本体用支柱の間にある
凹部1つだけで行っているので外れやすいのが悩みどころ。
補助ベースのバランスが悪く外れやすいのが難点。
・クアンタムバースト”タイプレギュラー”
以下手順を追って解説。
最初に肩の装甲を展開します。左右で展開する順番が違います。
腕部の装甲を展開。
胸部のパーツを展開。
下腹部のパーツを展開する際は先に腰部フロントアーマーをせり出したほうが
やりやすいかと思います。
脚部の装甲を展開。
ふくらはぎ部分のパーツは一旦取り外してから位置を調整するようにした方がよさそう。
GNシールド・ソードビットを展開。
以上でクアンタムバースト”タイプレギュラー”に。
・クアンタムバースト
肩の装甲を元に戻し腹部、腰部、上腕部側面、前腕部、膝下、
足首の装甲を外します。
腹部の白い装甲を交換します。
上腕部側面の装甲も交換。
コンデンサーのクリアパーツを外す際は治具を使用します。
取り外す際勢い余って紛失しないように注意。
膝側面のコンデンサー上にある装甲は展開します。
腹部のクリアパーツを外す際は太陽炉のパーツを取り外して後ろから押し出します。
コンデンサー部を展開状態のものに差し替えます。
すね以外のものは大きさがほぼ同じですが凸部の数や位置で区別できます。
GNシールドは太陽炉を背中に密着させます(接続用の凹凸はありません)。
本来のクアンタムバーストの完成。
・ポージング
「トランザム!」
「このまま表面を切り裂く!」
「これがラストミッション!」
「人類の存亡を賭けた対話の始まり!!」
「なまじ知性があるから些細なことを誤解する」
「それが嘘となり相手を区別し・・・」
「わかりあえなくなる」
「ただ気づいていないだけなんだ・・・」
「だから示さなければならない。世界はこんなにも簡単だということを!」
満を持して発売したMBクアンタ。
魂ウェブの特集ページで監修を担当した海老川兼武氏が触れているように
多くのギミックを内蔵しているクアンタですがそれら全てを単体で再現できる
非常に密度の高い商品になっていると思います。
造形・塗装等はこれまでの00シリーズ同様そつなく仕上がっています。
ただクアンタムバーストの仕様上仕方ないですが一部装甲が外れやすい点は
少しストレスになります。
いずれトランザムVer.やフルセイバーも出るんでしょうか?