SHODO ポケモン第4弾のご紹介です。
パッケージ。最初にガブリアスとカイリキー、後日に残り3種を買ったので別個の写真で。


パッケージ。最初にガブリアスとカイリキー、後日に残り3種を買ったので別個の写真で。


1.ガブリアス


お馴染みとなりつつある600族枠のポケモンとして遂にガブリアスが登場。
首根本がロール可動し口の開閉も可能。
腕部は肩がボールジョイント(以下BJ)、肩付け根・肘が可動します。

脚の可動はかなり優秀。股関節・膝・足首の3箇所が可動。
足の接地面がそこそこあり尻尾の先も接地させれば安定して自立するうえに
尻尾を使わずとも前にかがむようなポージングも可能です。

ただ個体差だとは思いますがBJが緩めで肩や胴体が抜けやすいです。
2.エースバーン


ソード・シールドから初のSHODO立体化となるエースバーン。
というより御三家炎タイプとしてはリザードン・バシャーモに続き3体目。
腕は上腕部でロール可動。差し替えで肘を曲げた腕に交換可能。


サッカー選手モチーフのポケモンだけに脚の可動は細かくなっています。
3.ブラッキー



四足歩行体型のポケモンとしては初のSHODO立体化。
前脚・後ろ脚ともに中間部分で可動。後ろ側へはそれほど曲がりません。

外側へある程度脚を広げられます。


首は胴体側・頭側の二軸可動。


後ろ脚パーツの差し替えで座ったポーズが可能。


4.カイリキー


初代からおなじみの格闘タイプであるカイリキー。
特徴的な4本の腕も可動を犠牲にすることなく立体化されています。
各腕は肩が軸関節、上腕部がロール可動します。手首はBJで後述の拡張パーツ付属の
交換用手首パーツと取り替えられます。

後ろの腕は肩関節が二軸可動することで前方へ引き出すことも可能。


脚部は股関節の引き出し機構などがなくシンプルな構造。

足首が小さめなのと上体が重いのでやや自立させづらいです。
5.拡張パーツセット
ガブリアス用はあなをほる用エフェクト。


支柱を使って浮かせた状態と潜って背びれを出している状態の2種類のいずれかで飾れます。
浮いているところはこれから潜るといったところなんでしょうけど、どちらかというと
ドラゴンダイブのような相手に突進する感じに見えます・・・。
ブラッキー用はつきのひかり。


背景パーツを背後に置くだけなのでちょっと寂しい・・・。
エースバーン用は専用技のかえんボールエフェクト。


支柱を使って蹴り出す瞬間を再現できます(背後のエフェクトについてはこちら)。
かえんボールをとりつける高さを調整可能。
カイリキーは握り手・チョップ手の手首パーツ。ポージングの幅が広がります。


余談ですが多腕の可動フィギュアというとSHFシリーズの彼を思い出します・・・。
最後に前弾までのアイテム等と組み合わせて。
実質同特性のゲッコウガと。

ポケモンスケールワールドのユウリと。

エースバーンの身長が1.4mとのことなので結構忠実なサイズ比かと思います。
これまでSHODOで立体化された格闘ポケモン。

人型かつアクション映えする上にどのポケモンもゲームやアニメと各媒体で出番に
恵まれているので立体化されたのでしょうか。
相性不利な相手に対して穴があったら入りたいといった状況・・・。

昔対人戦で大暴れしていたのも今は昔。剣盾では下火傾向とのことで
昔を懐かしんでいるガブ。

「改造ポケモンだ!」

御三家の専用技は次回作以降で他ポケモンにも配られやすいのでいずれは
本当に覚えるかも・・・。
今弾では最新作から登場のエースバーンに加え初代からカイリキー、
金銀のブラッキー、DPのガブリアスと各世代からバランス良くラインナップ。
相変わらず500円とは思えないほどの優秀な可動域です。特にカイリキーはこのサイズで
4本の腕の可動をしっかり再現していて感動すら覚えます。
次弾ではまたまた600族からボーマンダが登場。またハガネールは蛇のような体型で
どういった可動構造になるのか・・・ジュカインと未公開のラインナップ含め楽しみです。


お馴染みとなりつつある600族枠のポケモンとして遂にガブリアスが登場。
首根本がロール可動し口の開閉も可能。
腕部は肩がボールジョイント(以下BJ)、肩付け根・肘が可動します。

脚の可動はかなり優秀。股関節・膝・足首の3箇所が可動。
足の接地面がそこそこあり尻尾の先も接地させれば安定して自立するうえに
尻尾を使わずとも前にかがむようなポージングも可能です。

ただ個体差だとは思いますがBJが緩めで肩や胴体が抜けやすいです。
2.エースバーン


ソード・シールドから初のSHODO立体化となるエースバーン。
というより御三家炎タイプとしてはリザードン・バシャーモに続き3体目。
腕は上腕部でロール可動。差し替えで肘を曲げた腕に交換可能。


サッカー選手モチーフのポケモンだけに脚の可動は細かくなっています。
3.ブラッキー



四足歩行体型のポケモンとしては初のSHODO立体化。
前脚・後ろ脚ともに中間部分で可動。後ろ側へはそれほど曲がりません。

外側へある程度脚を広げられます。


首は胴体側・頭側の二軸可動。


後ろ脚パーツの差し替えで座ったポーズが可能。


4.カイリキー


初代からおなじみの格闘タイプであるカイリキー。
特徴的な4本の腕も可動を犠牲にすることなく立体化されています。
各腕は肩が軸関節、上腕部がロール可動します。手首はBJで後述の拡張パーツ付属の
交換用手首パーツと取り替えられます。

後ろの腕は肩関節が二軸可動することで前方へ引き出すことも可能。


脚部は股関節の引き出し機構などがなくシンプルな構造。

足首が小さめなのと上体が重いのでやや自立させづらいです。
5.拡張パーツセット
ガブリアス用はあなをほる用エフェクト。


支柱を使って浮かせた状態と潜って背びれを出している状態の2種類のいずれかで飾れます。
浮いているところはこれから潜るといったところなんでしょうけど、どちらかというと
ドラゴンダイブのような相手に突進する感じに見えます・・・。
ブラッキー用はつきのひかり。


背景パーツを背後に置くだけなのでちょっと寂しい・・・。
エースバーン用は専用技のかえんボールエフェクト。


支柱を使って蹴り出す瞬間を再現できます(背後のエフェクトについてはこちら)。
かえんボールをとりつける高さを調整可能。
カイリキーは握り手・チョップ手の手首パーツ。ポージングの幅が広がります。


余談ですが多腕の可動フィギュアというとSHFシリーズの彼を思い出します・・・。
最後に前弾までのアイテム等と組み合わせて。
実質同特性のゲッコウガと。

ポケモンスケールワールドのユウリと。

エースバーンの身長が1.4mとのことなので結構忠実なサイズ比かと思います。
これまでSHODOで立体化された格闘ポケモン。

人型かつアクション映えする上にどのポケモンもゲームやアニメと各媒体で出番に
恵まれているので立体化されたのでしょうか。
相性不利な相手に対して穴があったら入りたいといった状況・・・。

昔対人戦で大暴れしていたのも今は昔。剣盾では下火傾向とのことで
昔を懐かしんでいるガブ。

「改造ポケモンだ!」

御三家の専用技は次回作以降で他ポケモンにも配られやすいのでいずれは
本当に覚えるかも・・・。
今弾では最新作から登場のエースバーンに加え初代からカイリキー、
金銀のブラッキー、DPのガブリアスと各世代からバランス良くラインナップ。
相変わらず500円とは思えないほどの優秀な可動域です。特にカイリキーはこのサイズで
4本の腕の可動をしっかり再現していて感動すら覚えます。
次弾ではまたまた600族からボーマンダが登場。またハガネールは蛇のような体型で
どういった可動構造になるのか・・・ジュカインと未公開のラインナップ含め楽しみです。