昨日の魂ネイションについての感想です。
※魂ライブステージの感想を追記しました。
ますは展示フロアについて。
個人的に興味を持った部分についてのみ感想を述べたいなと思います。
・2F 超合金フロア
超合金フロアで真っ先に向かったのがMETAL BUILDデスティニーガンダムのタッチアンドトライコーナー。
順番待ちを意識してしまって十分に触れなかったんですが、それでも首と連動して動く襟や胸部コクピット部の
可動など更に進化したMBを実感することが出来ました。
その他に目を惹いたのが超合金ハローキティ。
最初に情報を耳にした時は馬鹿じゃないのか・・・とも思いましたが会場で流されてた専用アニメを
観てたら笑いがこみ上げてしまって、値段もわりかしお手頃ですしちょっと購入意欲を刺激されてしまいました。
またステージではキネシスという3Dで再現されたG.F.F.MCユニコーンガンダムを
触れずに動かすことができるシステムが公開されていました。
デストロイモードへの変身可能なのはもちろんのこと、商品構造をわかりやすくするため各フレームを
分解した状態にしたりと「あくまで玩具の再現」だからこそできることもやってました。
また3Dで商品を再現するにあたり造形の修正指示が描かれた画稿も公開されたりと
充実した内容で楽しめました。
その他試作のターンXもありました。G.F.FともMBとも違う方向性のアイテムでしたが
果たして商品化されるのか・・・。
・4F 魂ネイションズフロア
ここではROBOT魂やSHFといったその他のブランドが展示されてました。
ROBOT魂ガンダム系ではガンダムジェミナス01、スカルハート、ヴァサーゴチェストブレイクが初公開。
またアウトフレームDがプレバンで4月発売との報もありました。
個人的に注目したいのがスカルハート。
既存のクロスボーン系よりかなりマッシヴに洗練されたフォルムになってました。
発売されたら以前原型が公開されて以降お蔵入りになってたフルクロスもこれを元に是非出して欲しいです・・・!
プリキュア系SHFではキュアハートが初公開。見てる人が少なかったので近くでじっくり見させてもらいましたが
肩関節や腿のロール可動等ハッピーと同様の仕様みたいなので商品化されるとしたら期待できそうです。
ポニーテールの可動についてはちょっとわかりませんでした。
またビューティは後ろの髪の可動について4本に別れた束が2本ずつまとめて可動するようになってました。

上記の赤い丸の部分に可動軸がある感じです。
4本それぞれ独立して可動したらいいなとも思ってましたが、それだとジョイントが目立って
見栄えが悪くなってしまうので無難なとこに落ち着いたかなという印象。
あと色々事情があったんでしょうけど発売決定してるマーチやWFで未彩色試作のあったスイート組が
展示されてなかったのが残念・・・。
ビューティ、マーチがプレバン限定になったところから察するにプリキュアアーツの展開は先細りしてる
ように見受けられるので、スイート組やハートも出るか否かちょっと不安。
その他D-Artsポケモンシリーズではルカリオが初公開。
頭部後ろの髪?みたいな部分や手首に可動軸が仕込まれてました。

発売したら是非ともポケスマのルカリオ部長のアクションを再現したいw
・物販
今回一番不満に感じたのが物販について。
朝6時半頃に秋葉原に到着しましたがこの時点で物販待機列形成用のリストバンド配布のために長蛇の列が。
これを見てもうトランザムエクシアの購入は無理だなとも思いましたが一縷の望みにかけて一応並びました。
物販待機列への集合時間は11:40となり金曜日にエクシアが完売したのが11時半頃だったので
さらに絶望が・・・。
そんな中現地で目立ってたのが転売屋らしき中国人。明らかにグループできてる一団が多いこと多いこと・・・。
開場し発売始まった後は購入物を抱えた一団がたむろている光景が色んなとこで見受けられました・・・。
もちろん通行のじゃまになるということでイベントのスタッフに撤収を呼びかけれてましたが。
そんなこんなでヘイトが溜まってきた中トランザムエクシアが後日受注販売に変更されたのは唯一の救いでした。
あえて言おう!転売屋ざまぁであると!!
まぁ今回の販売アイテムで是が非でも欲しいのはエクシアだけでしたのでユニコーンは別にいいかなと思い
結局11:40になっても待機列には並ばずに街中をぶらぶらしてました。
12時半頃に会場付近に行ったらこの時点でユニコーン完売らしかったので並べば買えたかもしれませんが・・・。
・魂ライブステージ
メタルビルドについてのトークショーに当選したので参加してきました。
ゲストはフルメタル・パニック!シリーズの原作者・賀東招二さん、メカデザイナーの海老川兼武さん、
コレクターズ事業部の設計担当山本剛さん、企画担当寺野彰さんの4名。
最初に話されたのが新作レーバテインの話。
初の非ガンダムアイテムということで海老川さんがデザインにおいてどういった点に気を遣ったかといった
話がされていました。
設計担当の山本さんから今作はパイロットや整備士のフィギュアも付属しており
情景モデルとしての色をだしたいとのお話もありました。
デスティニーガンダムについては各々こんな話をしてました。
山本さん:人間の可動により近づいている。
海老川さん:(デスティニー担当の)隣のチームを見てちょっとやりすぎなんじゃないかと思った。
寺田さん:製作期間がこれまでの1.5倍かかった。
寺田さんによりMBランスロット・アルビオンの画稿が初公開。会場からも思わず声がもれてました。
画稿ができてる以外は一切未定とのことでしたが商品化に期待が膨らみます。
その他、質問コーナーの回答で海老川さんはリボーンズガンダムは是非やりたいアイテムで
新しい要素を試してみたいとおっしゃっていて、こちらは特に期待したいです・・・!
以上魂ネイションの感想でした。
展示フロアやライブステージはそれなりに満足のいく内容だったんですが物販に関しては
ストレス溜まりまくりで結果トントンな満足度の内容かなーという感じ。
トランザムエクシアを受注販売にしてくれたのは英断かと思いますが、イベントの運営についても
もっと注力して欲しいところです。
※魂ライブステージの感想を追記しました。
ますは展示フロアについて。
個人的に興味を持った部分についてのみ感想を述べたいなと思います。
・2F 超合金フロア
超合金フロアで真っ先に向かったのがMETAL BUILDデスティニーガンダムのタッチアンドトライコーナー。
順番待ちを意識してしまって十分に触れなかったんですが、それでも首と連動して動く襟や胸部コクピット部の
可動など更に進化したMBを実感することが出来ました。
その他に目を惹いたのが超合金ハローキティ。
最初に情報を耳にした時は馬鹿じゃないのか・・・とも思いましたが会場で流されてた専用アニメを
観てたら笑いがこみ上げてしまって、値段もわりかしお手頃ですしちょっと購入意欲を刺激されてしまいました。
またステージではキネシスという3Dで再現されたG.F.F.MCユニコーンガンダムを
触れずに動かすことができるシステムが公開されていました。
デストロイモードへの変身可能なのはもちろんのこと、商品構造をわかりやすくするため各フレームを
分解した状態にしたりと「あくまで玩具の再現」だからこそできることもやってました。
また3Dで商品を再現するにあたり造形の修正指示が描かれた画稿も公開されたりと
充実した内容で楽しめました。
その他試作のターンXもありました。G.F.FともMBとも違う方向性のアイテムでしたが
果たして商品化されるのか・・・。
・4F 魂ネイションズフロア
ここではROBOT魂やSHFといったその他のブランドが展示されてました。
ROBOT魂ガンダム系ではガンダムジェミナス01、スカルハート、ヴァサーゴチェストブレイクが初公開。
またアウトフレームDがプレバンで4月発売との報もありました。
個人的に注目したいのがスカルハート。
既存のクロスボーン系よりかなりマッシヴに洗練されたフォルムになってました。
発売されたら以前原型が公開されて以降お蔵入りになってたフルクロスもこれを元に是非出して欲しいです・・・!
プリキュア系SHFではキュアハートが初公開。見てる人が少なかったので近くでじっくり見させてもらいましたが
肩関節や腿のロール可動等ハッピーと同様の仕様みたいなので商品化されるとしたら期待できそうです。
ポニーテールの可動についてはちょっとわかりませんでした。
またビューティは後ろの髪の可動について4本に別れた束が2本ずつまとめて可動するようになってました。

上記の赤い丸の部分に可動軸がある感じです。
4本それぞれ独立して可動したらいいなとも思ってましたが、それだとジョイントが目立って
見栄えが悪くなってしまうので無難なとこに落ち着いたかなという印象。
あと色々事情があったんでしょうけど発売決定してるマーチやWFで未彩色試作のあったスイート組が
展示されてなかったのが残念・・・。
ビューティ、マーチがプレバン限定になったところから察するにプリキュアアーツの展開は先細りしてる
ように見受けられるので、スイート組やハートも出るか否かちょっと不安。
その他D-Artsポケモンシリーズではルカリオが初公開。
頭部後ろの髪?みたいな部分や手首に可動軸が仕込まれてました。

発売したら是非ともポケスマのルカリオ部長のアクションを再現したいw
・物販
今回一番不満に感じたのが物販について。
朝6時半頃に秋葉原に到着しましたがこの時点で物販待機列形成用のリストバンド配布のために長蛇の列が。
これを見てもうトランザムエクシアの購入は無理だなとも思いましたが一縷の望みにかけて一応並びました。
物販待機列への集合時間は11:40となり金曜日にエクシアが完売したのが11時半頃だったので
さらに絶望が・・・。
そんな中現地で目立ってたのが転売屋らしき中国人。明らかにグループできてる一団が多いこと多いこと・・・。
開場し発売始まった後は購入物を抱えた一団がたむろている光景が色んなとこで見受けられました・・・。
もちろん通行のじゃまになるということでイベントのスタッフに撤収を呼びかけれてましたが。
そんなこんなでヘイトが溜まってきた中トランザムエクシアが後日受注販売に変更されたのは唯一の救いでした。
あえて言おう!転売屋ざまぁであると!!
まぁ今回の販売アイテムで是が非でも欲しいのはエクシアだけでしたのでユニコーンは別にいいかなと思い
結局11:40になっても待機列には並ばずに街中をぶらぶらしてました。
12時半頃に会場付近に行ったらこの時点でユニコーン完売らしかったので並べば買えたかもしれませんが・・・。
・魂ライブステージ
メタルビルドについてのトークショーに当選したので参加してきました。
ゲストはフルメタル・パニック!シリーズの原作者・賀東招二さん、メカデザイナーの海老川兼武さん、
コレクターズ事業部の設計担当山本剛さん、企画担当寺野彰さんの4名。
最初に話されたのが新作レーバテインの話。
初の非ガンダムアイテムということで海老川さんがデザインにおいてどういった点に気を遣ったかといった
話がされていました。
設計担当の山本さんから今作はパイロットや整備士のフィギュアも付属しており
情景モデルとしての色をだしたいとのお話もありました。
デスティニーガンダムについては各々こんな話をしてました。
山本さん:人間の可動により近づいている。
海老川さん:(デスティニー担当の)隣のチームを見てちょっとやりすぎなんじゃないかと思った。
寺田さん:製作期間がこれまでの1.5倍かかった。
寺田さんによりMBランスロット・アルビオンの画稿が初公開。会場からも思わず声がもれてました。
画稿ができてる以外は一切未定とのことでしたが商品化に期待が膨らみます。
その他、質問コーナーの回答で海老川さんはリボーンズガンダムは是非やりたいアイテムで
新しい要素を試してみたいとおっしゃっていて、こちらは特に期待したいです・・・!
以上魂ネイションの感想でした。
展示フロアやライブステージはそれなりに満足のいく内容だったんですが物販に関しては
ストレス溜まりまくりで結果トントンな満足度の内容かなーという感じ。
トランザムエクシアを受注販売にしてくれたのは英断かと思いますが、イベントの運営についても
もっと注力して欲しいところです。