HGUC シルヴァ・バレトのご紹介。
今回はガンダムUC ep7登場時の仕様で塗装したものをご紹介します。
パッケージ。

ランナーは今回撮影し忘れました・・。
シール。

白と緑の箇所は全てシール。
今回はep7登場時のカラーリングにしたかったので関節部やバーニアまわり以外はほぼ全て塗装しました。
・本体について
全身。



上半身アップ。

水性ホビーカラーの明灰白色(2)とネイビーブルーで塗装。
今回塗装と改修で最も力を入れたのが頭部。

各部の塗装のほかアンテナ中央部の六角形の箇所や顎上部の形状等をデザインナイフで削って
出来る限り再現しようと試みました。

その他の部分の形状も映像だとかなり違ったりしてますが、それら全てを改造する技量は
さすがに自分にはないので妥協。
腕部の可動。

肘は90度ほど。
肩は前後へはあまり動かせません。

手首パーツは握り手の他、平手とライフル用持ち手が付属。

平手は若干角度が付いています。
脚部。

腿ロール可動。膝は90度ほど。
ふくらはぎのスラスターが可動。

バックパックのスラスターも同様に可動。

・武装
ビームライフル。

ジェガンのものと同じ?
シールド。

砲身が伸縮。砲口部上下のカバーが開閉。

接続軸が小さくシールド自体が重いのでちょっと外れやすいかも。

ビームサーベル。

柄・ビーム刃ともに2本付属。
ビーム刃のランナーの色はクリアイエローですが劇中に合わせてクリアブルーで塗装・・・したつもりですが
クリアイエローと混じって緑っぽくなってしまったので後で塗料を削って落としサーフェイサー吹いて再塗装するかも。
有線式ハンド。

上腕部と前腕部の間に専用のパーツとリード線でつなぎます。間にスタンドを交えてディスプレイ可能。
またオリジナルギミックで隠し腕も。

ドーベンウルフの余剰パーツをそのまま利用したギミック。
前腕部へ無線式ハンドとして先ほどのスタンドを用いて飾れます。

インコム。

バックパック後部から引き出します。取り外し可能。
インコムもリード線を用いて射出状態を再現可能。

ただリード線が柔らかいため劇中のようにカクカクした軌道まで再現するのは難しいです・・・。
バックパックを前面に動かしてミサイルランチャーとインコムを展開。

ちなみに緑の部分はビームキャノンの砲口。
対艦ミサイル。

本編では装備していなかった武装。取付パーツを介して装着します。
ちなみに外伝でのシルヴァ・バレトはジム型頭部の機体もあり選択式でそちらも再現可能。

こちらが外伝でのシルヴァ・バレト。

ユニコーンガンダムとの模擬戦で登場。

本来のシルヴァ・バレトのカラーと比較。

成型色は白、グレー部分ともに薄めの色。
先祖ともいえる機体のMk-Ⅴと。

下半身はほぼそのままといった感じ。
・ポージング







以下はep7再現。
クライマックスにかけて胸の熱くなる大好きなシーンなので音楽ものせて・・・。
「押し通る!!」


「貴方のお父上には夢があった。箱が開かれた未来で新たな世界を築くという夢が」

「ここまで来たのは貴方自身の意志だ。呪縛などではない・・・!」

「迷わず進みなさい。あなたは・・・お父上の・・・」
「ユニコォォォーーーーンッ!!!!」


「ご、御当主・・・」
外伝登場時はあまり目立たなかったシルヴァ・バレトですがep7での捨て身の活躍で一躍人気に。
自分も勢いにのってプラモ買おうと思ったものの外伝版とあまりにも色・形状が違うので迷いましたが
一念発起してできる限り近いカラーリングで仕上げることができました。
初めてほぼ全塗装に挑戦したキットということで思い出深いものになりそうです。
製品自体は武装が豊富に付属し可動も最低限の範囲はあるので良いキットだと思います。
今後プレバンでep7版のキットが出たりして・・・。
(ロボ魂はプレバン12月発売で決定しましたが)
今回はガンダムUC ep7登場時の仕様で塗装したものをご紹介します。
パッケージ。

ランナーは今回撮影し忘れました・・。
シール。

白と緑の箇所は全てシール。
今回はep7登場時のカラーリングにしたかったので関節部やバーニアまわり以外はほぼ全て塗装しました。
・本体について
全身。



上半身アップ。

水性ホビーカラーの明灰白色(2)とネイビーブルーで塗装。
今回塗装と改修で最も力を入れたのが頭部。

各部の塗装のほかアンテナ中央部の六角形の箇所や顎上部の形状等をデザインナイフで削って
出来る限り再現しようと試みました。

その他の部分の形状も映像だとかなり違ったりしてますが、それら全てを改造する技量は
さすがに自分にはないので妥協。
腕部の可動。

肘は90度ほど。
肩は前後へはあまり動かせません。

手首パーツは握り手の他、平手とライフル用持ち手が付属。

平手は若干角度が付いています。
脚部。

腿ロール可動。膝は90度ほど。
ふくらはぎのスラスターが可動。

バックパックのスラスターも同様に可動。

・武装
ビームライフル。

ジェガンのものと同じ?
シールド。

砲身が伸縮。砲口部上下のカバーが開閉。

接続軸が小さくシールド自体が重いのでちょっと外れやすいかも。

ビームサーベル。

柄・ビーム刃ともに2本付属。
ビーム刃のランナーの色はクリアイエローですが劇中に合わせてクリアブルーで塗装・・・したつもりですが
クリアイエローと混じって緑っぽくなってしまったので後で塗料を削って落としサーフェイサー吹いて再塗装するかも。
有線式ハンド。

上腕部と前腕部の間に専用のパーツとリード線でつなぎます。間にスタンドを交えてディスプレイ可能。
またオリジナルギミックで隠し腕も。

ドーベンウルフの余剰パーツをそのまま利用したギミック。
前腕部へ無線式ハンドとして先ほどのスタンドを用いて飾れます。

インコム。

バックパック後部から引き出します。取り外し可能。
インコムもリード線を用いて射出状態を再現可能。

ただリード線が柔らかいため劇中のようにカクカクした軌道まで再現するのは難しいです・・・。
バックパックを前面に動かしてミサイルランチャーとインコムを展開。

ちなみに緑の部分はビームキャノンの砲口。
対艦ミサイル。

本編では装備していなかった武装。取付パーツを介して装着します。
ちなみに外伝でのシルヴァ・バレトはジム型頭部の機体もあり選択式でそちらも再現可能。

こちらが外伝でのシルヴァ・バレト。

ユニコーンガンダムとの模擬戦で登場。

本来のシルヴァ・バレトのカラーと比較。

成型色は白、グレー部分ともに薄めの色。
先祖ともいえる機体のMk-Ⅴと。

下半身はほぼそのままといった感じ。
・ポージング







以下はep7再現。
クライマックスにかけて胸の熱くなる大好きなシーンなので音楽ものせて・・・。
「押し通る!!」


「貴方のお父上には夢があった。箱が開かれた未来で新たな世界を築くという夢が」

「ここまで来たのは貴方自身の意志だ。呪縛などではない・・・!」

「迷わず進みなさい。あなたは・・・お父上の・・・」
「ユニコォォォーーーーンッ!!!!」


「ご、御当主・・・」
外伝登場時はあまり目立たなかったシルヴァ・バレトですがep7での捨て身の活躍で一躍人気に。
自分も勢いにのってプラモ買おうと思ったものの外伝版とあまりにも色・形状が違うので迷いましたが
一念発起してできる限り近いカラーリングで仕上げることができました。
初めてほぼ全塗装に挑戦したキットということで思い出深いものになりそうです。
製品自体は武装が豊富に付属し可動も最低限の範囲はあるので良いキットだと思います。
今後プレバンでep7版のキットが出たりして・・・。
(ロボ魂はプレバン12月発売で決定しましたが)
![]() | HGUC 1/144 ARX-014 シルヴァ・バレト (機動戦士ガンダムUC MSV) (2014/02/01) バンダイ 商品詳細を見る |